Q&A
地域包括支援センターは、ご高齢になられた方々が住み慣れた地域で安心して生活を送るための相談機関です。社会福祉士・主任ケアマネージャー・保健師・看護師などの専門職員が、介護保険をはじめとする保険・医療・福祉などのさまざまなサービスを包括的・継続的に利用していただける支援を行っています。
基本的には、65 歳以上の方もしくはそのご家族の方ならどなたでもご利用いただけます。また、ご近所の65 歳以上の方についての悩みの相談をしたい方もご利用いただけます。
広島市では、市内を41 の日常生活圏域に分け、各地域包括支援センターごとに担当するエリア(中学校校区)が決まっています。担当するエリアをご確認いただたき、それぞれの地域包括支援センターへご相談ください。
翠町中学校校区の大河、皆実町、翠町が担当エリアとなります。
地域包括支援センターの職員がご自宅に訪問し、相談のお話をお伺いいたします。 相談費用や支援を行うことについて費用をいただくことはありません。
地域包括支援センターは、広島市の委託事業であり公共サービスとなります。携わる職員や関係機関それぞれに個人情報保護法に則った守秘義務についての高い意識を持っていますので安心してご相談ください。
まずは区役所に介護保険の申請を行い要支援の認定を受けるか基本チェックリストで生活機能の低下が認められると各種サービスが利用できます。
サービス利用にはその人にあったケアプラン(支援するための計画書)が必要となります。
そのケアプラン作成はご利用者の状態に合わせて地域包括支援センターの職員がさせていただいております。
地域包括支援センターの職員がご自宅に訪問し、状況の把握、介護保険等のご説明をさせていただきます。
その際に介護保険の申請代行や基本チェックリストの実施支援をさせていただくことも可能です。
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