くすの木日記

Kusunoki-blog

当法人の感染症対策に関して(法人)

①職員の体調管理に関して

 職員は、毎日実施する検温と健康チェックの他、週2回の抗原検査キット(広島県事業)による陰性確認をして業務を行っております。

 また、職員及びその同居家族を含め濃厚接触や感染が疑われる場合には、相応の期間、自宅待機とし、復帰時に合わせて抗原検査・PCR検査による陰性を確認後、業務への復帰を行っております。

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②ご利用者様の体調管理に関して

 入所ご利用者様は定時検温に加え適時、検温をさせて頂いております。原因不明の発熱や呼吸器症状が見られる場合には、個室等への居室変更と感染対策を実施すると共に、嘱託医へ相談の上、状況に応じて抗原検査を受検していただいております。

 通所ご利用者様は通所前にご自宅で検温をお願いし、通所後(午前と午後1回)に改めて検温、健康状態の確認をさせて頂きます。

 

 

③ご面会とテレビ電話の導入に関して

  対面でのご面会は、近隣の感染状況に応じて可否を検討しております。対面での面会可能な時期については、都度、職員よりご案内させていただいております。

 スマートフォン、タブレット端末による「LINE」のアプリを使用した「テレビ電話」を導入しております。随時受付を行っておりますので、ご希望の際はお問合せください。 

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④来館者様、業者様等の入館制限

 入館を制限しており基本的には1階受付で対応させて頂きます。業務上必要で、やむを得ず入館する場合は1階受付で非接触式の体温自動測定器にて検温し発熱が無い事を確認の上「手洗い」「手指消毒」「マスク着用」等の対策後、入館頂きます。

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⑥アクリル板の仕切り設置

 来館者、職員、双方の感染リスク回避の為「アクリル板」を受付や相談室をはじめ、各所に設置しております。

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⑦フィルムカーテンの設置

 お部屋の移動が困難な場合、多床室は、お一人様分の居住スペースをフィルムカーテンで区切り安全にお世話が可能となります。インフルエンザ等にも有効と考えております。

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⑧リモートワークや分散勤務に関して

 フロア内での感染のみならず、通勤途中でも感染リスクは存在します。その為、在宅勤務が可能な部署は必要に応じてリモートワークを実施しております。前記が難しい部署でも変則勤務やデスク分散で、フロア内での感染リスクの軽減に努めております。

 

⑨感染症事業継続計画(BCP)策定について

 感染症が発生した際に備えて、あらかじめ、対応手順の取り決め、必要資材の確保、職員訓練を行っております。

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